振り返って思い出してみると
彼を気遣うつもりで言った『自分で消化する』という言葉。
彼にとって、責められてるという風にしか取れなかった。

それが何より悲しいです。

以前のトラウマですか?
私がそうさせたんですね。
 
 
 
彼は、私が不倫関係を結んだ人のなかで
唯一 『一緒になりたい』と強く強く願った人。
それはどういうことかわかりますか?
家庭を・・子供を・・・捨ててまで
一緒になりたいと願ったんです。
もちろん今直ぐではなかった。
子供たちが大きくなったら・・・
だけど、彼と出逢ったことで、私は心理的に夫を捨てました。
心はまったく夫をみることができなくなりました。
実際に目をあわすこともほとんどしなくなりました。

こんな経験、彼と出逢う前から不倫をしていた私だけど、ありませんでした。

運命・・・だと思いました。

 
 
だけど・・・そうじゃなかった。

 
今から思えば、
彼と別れてよかった・・・って思います。
あのままだと私は完全に壊れていました。
私自身も、家庭も、なにもかも。
 
 
あんなふうな恋はしてはいけないのです。
彼も、普通に仲のよいの家庭だった。
私も、普通に仲のよいの家庭だった。
壊す理由なんてどこにもなかった。
 
でもね・・・
出逢ったことが間違いだとは思わない。
出逢ってよかった。
あんなに燃える、燃え尽きる恋ができた。

夫とは元通りになるのに時間がかかったけど
夫を随分苦しめてしまったけれど・・

今は、私を死ぬまで守ってくれる人は夫しかいないと思える。

彼への呪縛が解けてから
夫を今まで以上に大切に思えるようになったことは確か。

だから、今までの思いも無駄じゃない。
今の私をつくってくれたんです。
そして想い出も消えることはありません。
愛したこと。
愛し合ったこと。
楽しかった思い出。
それは私の宝物としてこれからも胸の奥にしまっておきます。

決別

2006年5月28日
彼との別れは 『想い』を残したままでした。
彼から突然別れを告げられたから。
だから、その後もずっと彼を想う気持ちは恋・・でした。
もう恋人じゃない・・・とわかっていても
彼の新しい彼女の話しは耐えられなかった。

だけど・・・
やっとその想いから、
いや、想いというより『呪縛』から
解き放たれたような気がします。

それは、先日彼とメッセして・・・
 
今まで彼のいいところばかり見て来たし
彼もいいところばかり見せてたでしょう。
いや、悪いとこももちろん知ってます。
だけど、愛してたから、そんなことはどうでもよかった。

この前のメッセ。
昔のように、すこし感情的なメッセになりました。
そのときに彼の本性が見えた気がしました。

私の主張はこうでした。
「家庭」に戻るといって別れを選んだのだから
私に新しい彼女の存在を知らせるのはおかしい。と。
たとえいてもいない振りをして欲しかったと。
「逢えなくても好き」って彼女のことを話した彼にひどく傷ついたと。。。

彼は「ごめん・・」と言った。

だから、私は 「いいよ。自分で消化していくから」と言った。

そのやり取りを 彼は私が責めてるような口調に感じたようです。
私のこと「嫌いになりたくない」・・・と彼は言いました。

彼は、楽しければいいという人です。
それは分かります。
それは普通の不倫なら、そうでしょう。
だけど、私たちの付き合い方はそうではなかったはず。
その時の想いは消えない。
その想いの話をしてるのに
ちゃんと向き合おうとしない彼に、自分の気持ちがすーっと冷めていくのを感じました。
彼は、オトナではない。

そして、別れの理由もはっきり分かりました。
いつも私は彼を責めてた・・・というのです。
それで、「あのとき」ぶちきれたと。。

きれいごとばかり並べるのはもうコリゴリです。

別れをきれいごとにしてきたから
私はココまで引きずっていた。

はっきり言えばいい。
距離に負けたなんて、きれいごと。

確かにあの頃は私は彼をいつも責めてたのかもしれない。
「なんで電話くれなかったの?」
「なんで奥さんのこと好きだなんていうの?」
「なんで・・・なんで・・・??!!」

彼は、優しい嘘の付けない人。
それがどんなに私を苦しめてきたか・・・
そういうことに、未だ気付いてないようです。

彼は自分が「心地よい」ことだけあればいいのです。
それで相手がどう思うか、苦しむか・・・
それからは目を背けます。
そしてそれをわかってもらおうとすると
「嫌いになりたくない・・」

印籠のようですね(笑)

私の「好き」だと言う気持ちを利用して
押さえつける言葉に感じました。

冷めました。

恋が終わりました。

これで本当に前へ進むことが出来ます。
 
この澄み切った大空を越えて

彼に逢いに行きたい。。。

 あの日のように 空港で 彼の笑顔を見つけたい
 
 
逢いにいきたい。。。

 

勘違い

2006年5月25日コメント (2)
いや、彼が私を受け止めてくれることなんかない。
もうそんなことない。
あの電話の声が、あまりに優しくて
前と変わらなくて・・大好きで・・・・
私は、思い違いをしたんだ・・

もう受け止めてなんかもらえない。
前と同じように、恋人のような想いを彼にぶつけても
彼は迷惑なだけ・・

彼から離れた方がいい?
やっぱり離れた方がいいの?

だけど・・・離れたくない。
ずっと彼を見ていたい。
彼の優しさが欲しくてたまらない。

こんな私・・
彼には迷惑だよね。
彼と電話で話した。
別れて以来初めてだ、きっと。

最近、心が不安定で
また彼が恋しくなっていた。
昨日、ひょんなことでネットでの繋がりを得、それをキッカケに携帯にメールをいれてみた。
写真を添えて。

そのお礼は?って冗談っぽく言ったら
『声を聞かせてあげる〜』というメールの返事。

私は、彼の声が聴きたかった。
ずっとずっと聴きたかった。。
だけど、『声を聴きたい』なんて言えなかった。
そしたら、彼からそんな申し出。。

以心伝心。。。

いや、彼も私の声を聴きたかったんだろう・・・

そうして実現した何年ぶりかの声の再会。

私は、そのメールを見たとたん「やばい」と思った。
涙腺が一気に緩んだのだ。
もう泣いていた。
電話を待つ間、もう泣きじゃくっていた。
 
彼の声が聴ける・・・
彼が電話してきてくれる・・・

そして、電話が鳴った。

開口一番、いつもの彼の明るい声。

私は、嗚咽で声にならなかった。

そしたら、いつものように彼は
『泣くなよーーー』って笑って言った。

一瞬で気持ちが戻ってしまう。

あの頃に戻ってしまう。

やっぱり彼が好きだ。
いや、好きとかそういう感情の次元ではない。
合うのだ。
話ししていても会話のテンポが心地よくて
彼の言葉・声・話し方・・すべてがぴったり合う。
そして、私は、あの頃と同じように、彼に甘えていた。

彼としかこんな風に話せない。
彼は特別だ。
彼のかわりなんてどこにもいない。

彼は特別。。。
 
私の素をそのまま出せて
そして受け止めてくれる人は彼しかいない・・

忘れたほうがいい

2006年5月14日
あの4月のメッセとメールのやり取り以来、
姿を見かけなかった彼を久しぶりにメッセで見かけた。
私は姿を隠したまま・・・・

今は・・彼と話したくない。

もう心乱されたくない。

今は、忘れてしまった方が幸せだと思える。。。 
 
だから、この日記も、もう書かないかもしれません。。。

スピッツを聴く

2006年5月4日
あのころ、大好きだったスピッツの♪チェリー♪

 『愛してる』の響きだけで 強くなれる気がしたよ

このフレーズが心に響いてた。
 
『愛してる』・・・って言葉
何度言って、
何度言ってもらっただろう・・・
 
魔法にかかった呪文のようだ・・・
 
 
今、改めてスピッツを聴く・・・

♪君が想い出になる前に♪がいい。
 
 
  忘れないで 二人重ねた日々は
   この世に生きた意味を 超えてたことを 

 

落ち着きました

2006年4月30日
一昼夜たって落ち着きを取戻しています。
別れてからもう4年も経っている彼。
メッセで親密に話すと、一瞬にして想いが蘇ってくるけど
すこし離れると大丈夫みたい。。。

彼にメールで「苦しい」なんて言って悪かったな・・・ 
 
逢う約束も、叶うかどうかもわからない。
遠く離れた彼です。

また思い出話、書いていきます。
 

苦しい

2006年4月29日
別れてから今までにも幾度となく、彼とメッセすることはあったのに
こんなに苦しい想いをしたことはなかった。

今回は、とても心が苦しくなっている。
それは、彼が、『同窓会をしよう』と言い出したり
抱きたい・・・と言われたから・・・だと思う。

今まで、私から、「逢いたいなー」なんていうことはあっても
『いつか逢えればいいなー』くらいにかわされていた。
だけど、今回は、彼から、逢いたい・・・ってことを言ってきた。

そして、彼女の話し・・
逢えなくても好きだと言われたことも。

嫉妬・・・している。
見えない彼女に。
どんなふうに付き合ってるんだろう・・・
私を抱いたように優しく激しく彼女を抱いているんだろうか・・とか。
妄想が駆け巡り、いたたまれなくなる。

今までもそんなこと想像しないことはなかった。
だけど、今回は、彼が私を抱きたいと言ったことで
一層、彼女にたいする嫉妬にさいなまれている。
 
彼は、罪な人だ。。。
彼はおおらかな人。悪気なんてサラサラないのはわかっている。
そういうことが私の心を乱しているということも
きっと思いもよらないんだろうな。。

ちょうど世間はGW。
彼氏と連絡が取れない私。
だから、なおさら・・
私の心は、彼氏じゃなく『彼』でいっぱいいっぱいになってしまっている。
 

彼にメールした。
『心が乱されて、苦しい』と。
彼から返事が来た。
『おれだって・・。

 いつどこにいたってそらの幸せを祈ってるんだぞ!!』と。
 

終わらないふたり

2006年4月27日
昨日、日記を書き終えたちょうどその時、
メッセンジャーに彼がログインした。
私は、どきりとした。もしやこの日記彼が見つけた??
けど、そうではないみたい・・・
程なく彼から、メッセで声がかかり、しばらく会話した。

取りとめもない話もするけど
彼は必ず私に元気か?と訊き、幸せにしてるかと心配してくれる。
旦那とはうまくいってるか・・・?と。
彼と出逢ったことで、私たち夫婦は一度壊れかけた・・・
なのに、そのままの状態で 彼は私から去っていき、
その後の私の幸せをずっと案じてくれてるのだ。
そして、『今、彼氏は?』と訊かれた。
ありのまま、いるよ・・と答えた私。
そして、彼も、ありのまま『彼女とは相変わらず・・』と答えた。
彼の彼女と言うのは、もう何年か前になるだろうけど
私の夫婦仲が修復できたことを確認してから、見つけた彼女。
長くなるのだろうけど、最近は逢ってないらしい。
『けど、電話はするよ・・・』と。
『逢いたいけど、無理してもなぁ・・・』と。
逢わなくても好きなの?って訊くと
『好きだよ・・』と、答えた。

彼が私にそんなふうに言うなんて。。
そして、私も、それを普通に聞いている・・・
私も、彼とうまくいってると話す。。。
彼と誠実に付き合っている。大切にされている、大好きだと。。

「私たちはもう過去になったの?」と彼に問うてみた。
そしたら、過去というんじゃなく、『原点』と言う彼。
そして、あんなに燃えた恋愛はあの一度きりだろう・・・と。

「お互いの彼氏、彼女の話しして、胸痛まない?」と聞くと
『どうもないっていうと嘘になるな・・・』と彼はいった。
そうね・・・
私も、今、彼氏がいてとても幸せだけど
彼の彼女の話しを聞くと、胸が痛くなる。。

今の彼女とは、逢わなくても平気なんだね・・・
電話だけで、いいんだね・・・
それでも、好きだって・・気持ち繋がっていくんだね・・

「あの頃・・・私たちがそうなら、変わってただろうね・・・」
『そうだな・・変わってたな・・・』

「もしも・・・遠距離で、年に1,2回しか逢えなくても
付き合っていける?」って彼に聞いた。
彼は、『根本的な気持ちがあれば、今の俺なら出来るだろうな・・』って答えた。

そうか・・・
変わったね・・・
そう、彼も、私も変わった。
私たちのあの恋愛を原点に、
私も、彼も、変わった・・・

 
でも、今まだ、こうして話している私たち。
それは確かに愛し合ったから。
あの愛は決して無駄じゃなかった・・・
  
唐突に彼が切り出した・・・
『今とかすぐとかって話じゃないんだけど・・・』

ん?なぁに?なんだろ・・・

『二人だけで同窓会しような。』

 
同窓会?(笑)なんかおかしいね。だけど、
他に名目が見当たらない彼も、私も。

「えっちは?」と訊いて見た。
そしたら、『えっちしたい?』と逆に訊かれた。
ずるいよ、私から訊いてるのに・・・
『今なら そらを抱きたいと思う』って彼が言った。

私も、抱かれてみたい・・・
えっちじゃなく・・・抱かれたい・・・と答えた。
その意味は、彼にもちゃんと伝わったようだった。。。

 
お互いの彼氏・彼女に悪いけど
私たちは、特別だね・・
許してもらおうね・・・
そういって、何年か後の再会と抱擁を誓った二人だった。。
チャットで知り合って2ヶ月。
お互い共有する時間を心地よく感じ
そして、いつしか逢ってみたくなっていた。

だけど、千キロ離れた距離。
そうそう逢えるものではない。
『一度逢って、また逢いたくなったらどうする?』って
逢うまでは、まだこんなに深く求め合うようになるなんて思わないものだから
軽く言い合っていた。
『その時考えよう(笑)』っていう具合に。。。

だけど、現実に逢ってみて
また逢いたい・・・どころか
逢いたくてたまらない・・・・
衝動が抑えられない、そんなふたりになってしまった・・・

ここから、
切なく、苦しい 遠距離ダブル不倫・・・が始まった。

 
遠距離で愛し合うとき
『逢う』ことを求めすぎると
破滅を招く・・・・

壊れてしまうんだよ・・・

逢わないでも
心の繋がりだけを求め合っていけるなら
きっと違っていたのだろう。

だけど、私たちは、逢いたかった・・・
逢いたくてたまらなかった・・・・

私は、彼が欲しくてたまらない女になってしまった・・・

そして、彼は、そんな私を
精一杯・・・愛してくれた。
 
私の愛に応えようとしてくれてたのだと思う。

 

2001年3月31日

2006年4月16日
私たちが初めて逢った日。
中間地点・神戸トアロード。 
 
待ち合わせは新幹線の中。
彼は東から、私は西から・・・
新大阪で、私は上りの新幹線をおり
下りホームで彼の乗る新幹線を待った。

何号車の何番の席・・・ってメールが来てた。

それまでメッセ・メール・電話はしてたけど
写真を見てなかった。
お互い顔なんかどうでもいいと思えるくらい
好きになっていた・・・認め合ってた。

彼の乗る新幹線がホームに入ってくる。
ドキドキは最高潮。

乗り込む。
座席の後ろ側から・・・
だから乗客の背中を見ながら
彼の指定してきた席番号を目指した。

窓側の席が空いていた。
通路側に、男性が乗っていた。

想像した以上に素敵な彼が座ってた。 
 
手を見せてもらった。
仕事がらゴツゴツなんだよ・・・って言ってた手。

ほんと・・・堅くてごっつい手だったな・・・・

でもとってもあったかい手だったよ。。
 

 

けんか

2006年4月14日
言いたいこと何でも言った。

言えることが 愛し合ってる証のように思った。

さらけ出せることが 誇らしくもあった。

なんどもケンカした。

電話で。

いつだったか、彼は携帯を放り投げた。
 
何度かけても出てくれないこともあった。
 
ただ泣いて、
そしてすがって・・・・

何度も彼は許してくれた。

それが彼の精一杯の愛情。

 
今は、思う。

さらけ出すことが愛情じゃない。

愛する人を包み込むような優しさのある女になりたいと思う。
 

 

咲かない花

2006年4月13日
5年前のバースデーに
彼が贈ってくれた花。
去年まで、私のバースデーには可愛い青い花が咲いてた。

今年はとうとう枯れてしまった・・・・

彼を思い出すものがひとつ消えた。
 

夢・永遠・運命

2006年4月10日
永遠を信じてた

運命の人と疑わなかった

一緒になれる日を夢見てた
 

反面・・・

心の奥でいつも「別れ」を意識してた

一緒にいることが こんなにも嬉しくて

そして辛いから


毎日の電話。
彼と話すのは楽しくてたまらない。

だけど・・・切ってすぐ真顔になる。

1000キロの距離は遠すぎる・・・

私は何を夢みているのだろう。

 

再会の約束

2006年4月8日
3月末に彼の住む東京へ同窓会で行く予定があった。
それを彼に昨年末にメッセで知らせた。
 「飯でも食うか」と彼が言った。

 
久しぶりに会える・・・
会おうと思えば会える。。。

だけど、私は行かなかった。
同窓会自体に行かなかった。
 
行こうと思えば行けたのに・・・
そして彼に会えたのに・・・・

 
 
この前メッセで久しぶりに彼と話したとき
「東京に来たの?」と聞かれた。

彼・・・覚えてたんだね。

だけど、行ってても会えなかったんだ。
その時彼、入院してたらしい。

 
会えなかったんだね、行ってても。
 
 
 
ちょっとほっとした・・・?
 
 
同じ頃、彼との思い出の地 神戸に行った私。

 
彼と入ったラーメン屋さん。
彼と降りた駅。

遠い遠い昔のことに思えた。

 
ほんとに私の中ですっかり過去になってしまってる。
あんなに愛してたのは何だったんだろう。。。
 

不思議・・・

2006年4月5日
この日記を立ち上げたとたん、
彼とメッセであった。
今でもメッセはお互いに登録したまま。
それでも、会うことはめったになく、
(私は、たぶん彼もログインすることは稀かもしれないけど)
今日も、何ヶ月ぶりかの偶然に。
きっと半年くらいは会ってないのに。

不思議な縁で、今も繋がっているのかな・・・?
 

出会い

2006年4月5日
普通の主婦がパソコンをもった。
メールと言うものを知った。
チャットと言うものを覚えた。

刺激が楽しかった。
結婚してても 恋できるんだとカルチャーショックを受けた。

たくさんのメル友と会った。
好きな男も出来た。

だけど、所詮、遊び。
ただ恋を楽しむ不良主婦だった。

ある日、彼とチャットで出会った。
遠くに住む彼だった。
私には付き合っている好きな人がいた。
二人・・・いた。

彼に話した。相談した。
彼も、ネット恋愛の入り口に立っていて
女性と仲良くなっていた。

お互いの恋の相談相手として、
私たちは接近していった。

1000キロの距離は、相談相手なら何も問題はなかった。
むしろ、会うことを考えなくていい気軽な友達だった。

あれから5年

2006年4月4日
出逢ったのは2001年春。
別れたのは2002年初夏。
 
今ようやく、想いが昇華しようとしている。

過去の想い出だけど
忘れえない私の人生の彩として
ずっと胸の奥に生きている想い。
 
すごくすごく好きだった。
愛してた。

愛されてた。。。
 
 
あのときの私がいるから
今の私があるんだよね。
 

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